早いもので去る１１月４日に納車から５年目（約３６０００km）を迎えました。最近は走行距離も短めですが休日にはチョイちょい乗っています。四年目まではイオンで無料充電と言う夢の無限フリーエネルギー（別名イオンパワー）という恩恵を享受しておりましたが例の悪質な有料化により自宅充電を強いられるようになりテンションが下がった事は５周年目に記憶したい出来事であります。
５年前を振り返ると個人的にはもっと早くEV車が普及するかと思っておりましたが今現在も盛り上がりにかけるような気がします。とはいえ２０２０年は10月にホンダからHonda e、レクサスからは現定数ではありますがUX300eが発売されるなど車種が少しずつ増えてきていますのでリーフ以外の選択肢が増えれば少しは普及するのかなとは思いますが何分にも価格が高いので爆発的にとはいかない気がしております。たとえEVを買う余裕のある人でも住んでいるマンションや自宅に充電コンセントが無いと買う気が起きないのもネックになっていると思われます（金持ちならコンセントくらい後付けしろよとは思いますが、マンションだと組合がどーたらこーたらあるんでしょうね）。また走行距離の短さも割り切った運用を強いられると言う点で進まないのかもしれません。勢いバッテリを増やし走行距離を伸ばそうとするとさらなる価格上昇や車両重量増で重量税がアップするなどデメリットが出てくるのでテスラ車のようなアメリカンなEVは如何なものでしょうか？
点検記録：久々の空気圧チェック
後ろ規定値２５０Kpaのところが２２０Kpa、前が２００Kpaのところが１８０Kpaとだいぶ減っておりました。
空気圧調整後、後ろ２７０Kpa、前２２０Kpaになりました。少し電費も改善したような…？
