2019年11月26日火曜日

祝三万キロ & 電気料金値上げ

まず始めにおめでたい話しからです。本日2019/11/26 受領後三万キロ走破致しました。2015/11/4に3544kmで購入し本日33544kmを突破。四年と22日で三万キロなので1年平均で7500km走行した事になります。ガソリン車で三万キロ走ると燃料費は約30万円掛かるところほぼほぼイオンの無料電気で走ったので30万円お得したと考えることができます。
三万キロ走って排出したCO2は8km/kwh(我が家のスマートED平均電費)で消費電力を計算すると3750kwhとなりこれにkwh当たりのCO2排出量(全国平均0.6kg/kwh※)で掛けると2250kgになります。因みに20km/ℓ※※のガソリン車で三万キロ走った場合のCO2排出量(2.3kg/ℓ)は1500ℓx2.3kg=3450kgになります。(差は1200kg)
※原発がフル稼働している九州電力のCO2排出係数は2018年実績で約0.35kg(下図参照)
※※プリウス(平均実燃費25km/ℓ)だと約2750kgとなりいい勝負になりますね…



次は哀しいお話しです。九州電力から2020年四月から電気料金値上げの(一方的な)お知らせが届きました。我が家の電気料金は「季時別電灯」という契約で図のような料金体系になっております。
図のように深夜が安く日中がバカ高い(しかも夏は値上げする)料金体系でして深夜にクルマに充電すると大変お得な契約になっております。

九電からお知らせでは諸般の事情(下図参照)によりナイトタイム(深夜帯)の料金を値上げ(1.4円/kwh)してデイタイムを値下げ(-2円/kwh)とその他割引料金を廃止するするというかなり痛い事が書かれておりました。我が家の使い方では月額500〜600円の負担増になりダメージは小さくありません。最近はなるべく家充電をしていましたが価格改訂後はまたイオン充電の比率を高めなければと思う今日この頃です。




2019年11月21日木曜日

33333km

11月19日
33333km達成!もう少しで購入してから3万キロです。

11月21日
今シーズン初のdanger ice 表示(飯塚市近辺にて)…シートヒータ稼働してます。


2019年11月13日水曜日

祝4周年

去る11/4に納車から4年が経ちました。
三年間の走行距離は約29000km。(年平均約7000km)
今のところバッテリーのセグ欠け無し。
不具合は右のスピーカーと回生ブレーキパドルです。(去年と変わらずw)
スピーカーは蹴ると治しパドルは症状が出たり出なかったりで今のところ様子見です。

四年間運用してみての感想は一回の満充電で走る距離が150kmというスペックの車ですが一日100km未満の利用状況では全く問題なく近くの商業施設に無料充電スポットがある為燃料代もほぼ掛からず部品交換も今のところエアコンと電池冷却フィルタとワイパーブレードとタイヤ(これは高かったw)だけで負担が少なく助かっております。

この四年間で多数のEVに懐疑的(?)な人とお話しする機会がありました。傾向として航続距離と電池劣化に不安を持つ方が多いと感じます。航続距離に関しては一日400-500km走る事を想定されると途中で充電が可能とは言え地方では不安だし時間もかかるという話をされます。確かに長距離では現在のEVではガソリン車に太刀打ちできませんが400-500km走る機会が年何回あるのか?と考えると150kmも走ってくれれば十分という話になります(要はシティーコミューター的な利用を前提する使い方)。じゃ遠出する時どーすんだって話ですがレンタカー借りたりもう一台ガソリン車を保有するなどの対策が挙げられます。結局ガソリン車かよって話になりますが地方では一家に数台保有も珍しくないのでそのような複数台保有する環境では1台くらいはEVにする事をお勧めします。ガソリン軽自動車+EV軽自動車の二台持ちが理想ですね(日産、早くデイズのEV版出せよ!)。結論としてはEVとガソリン車を同じ土俵で比べるのではなく併用すると良いというのが現時点での適切な考え方だと実感しております。もう1つの懸念がバッテリ劣化ですがリチュウムイオンバッテリの性質上何度も充放電を繰り返すと容量が減ってくるはずで買った時は150km走ったのに10万キロ走ったら100kmくらいしか走らないよという話になるかもしれませんがスマートがどの様な結果になるかは今後も運用してみないと分からないので引き続きの課題にしたいと思います。自分の生活パターンで言うと真冬に50km以下にバッテリ劣化すると厳しいと感じるかもしれませんがその時点で何十万も掛けてバッテリ交換するのか?と考えるとしないと思います。なぜなら費用面の話もありますがガソリン車併用環境では一日30kmも走ってくれれば自分の場合あまり困らないと想定するからです(さすがにチョット走ってバッテリ切れは困りますがw)。まとめるとEV懐疑派の人はガソリン車一台持ちでEVにリプレイスする事を考えて話されている場合が多い気がします。

最近はバッテリ容量を増やし距離を稼ぐ車種も出てきていますが只でさえ割高なEVが更に割高になるので微妙な方向性と言えます。更なる技術革新が起きてガソリン車を駆逐する日が来るかわかりませんが当面はガソリン、ディーゼル、EV、水素を適材適所で使うのがよろしいかと思う2019年の今日この頃です。

そーいえば先日リチュウムイオンバッテリの開発者がノーベル賞を受賞されましたね。このような方々の努力で今日EVが楽しめているのかなぁ〜とちょっと思った次第であります。

2019年10月電気使用量レポート

最近遅れ気味のアップです…orz

さて10月の走行距離ですが745km(32915km)で、家充電は約50kwh(約500円)でした。(約25kwhをイオン様より無償供給した事に…20円/kwhで計算すると500円分になります)

10月になり朝晩は少し寒さを感じるようになりました。この時期の電費は大体8km/kwhくらいで走っております。

10月になり回生ブレーキパドルの調子が良く(普通に機能する)なりました。気温が関係してるのでしょうか?何となくですが以下のような気温との関連性があるように思えてきました。

25度以上  不調(ダウン側が効きにくい)
10〜25度  調子良
10度以下 不調(ダウン側が効きにくい)

この法則が当てはまると11月後半から不調期に突入すると予測されます…w

230kwhで5657円(10/1-31)でした。

2019年11月1日金曜日

2019年9月電気使用量レポート

11月になってしまいましたが今頃9月のレポです。orz


さて9月の走行距離ですが769km(32170km)で、家充電は約22kwh(約220円)でした。(約55kwhをイオン様より供給した事に…20円/kwhで計算すると1100円分になります)

198kwhで5395円(9/2-30)でした。(9/1 6.1kw を加算すると204kwh)