2015年11月30日月曜日

安全性について

メルセデスの安全性思想を凝縮し小さくても安全性を蔑ろにしないという触れ込みのスマートですが、実際事故った場合どんな感じになるか気になるところです。気休めに映像や資料を集めてみたのでリンクを掲載します。まずは衝撃映像の動画1、2をご覧ください。スマートの外見上の特徴でもあるスチール製の骨格「トリディオンセーフティセル」(写真の緑色部分)とエアバッグのおかげで試験の範囲内では室内がぐちゃってなってお人形がぐちゃぐちゃになることはなさそうです。というわけで一応そこそこダメージには耐えられるようですが、事故を起こさないことが肝心なわけでして安全運転を心がけたいと思います。

◼︎緑の部分が骨格

◼︎動画1 NHTSA 56.3km/h 正面衝突テスト

◼︎動画2 First Institute crash test of smart car

◼︎動画3 IIHS test 40mphオフセット衝突 メルセデスc300 vs スマート

◼︎動画4 IIHS test オフセット衝突 メルセデスEクラス vs スマート(初代)

◼︎動画5 70mph クラッシュテスト コンクリ vs スマート

◼︎資料1 ドイツ adacクラッシュテスト報告書(スマート2000年モデル)
https://www.adac.de/_ext/itr/tests/Crashtest/CTMCCSmart_1999.pdf

2015年11月28日土曜日

仕様です

先日バックしながら駐車場を出ようとしてたところ、親切な近所のおじさんがバックライト片方死んどるで〜と教えてくれました。おじさんにお礼を言って広い某モール駐車場の安全な場所に移動して確認したところ確かにオートマのギアをRに入れても運転側のバックライトが点灯しません。早速球切れか〜やれやれと思いディーラーさんにメールで問い合わせたところ、「スマートはバックの際、片方のランプしか点灯しないので恐らく問題はないかと思われます。」との回答が...ゲゲなんとスマートの仕様との事。マジかーと思いながら写真をよ〜く見ると下のテールライトの左右で中央部分の色が違う事がわかります。またトリセツの電球交換のページを見ると確かに助手席側がバックライトで、運転席側はリアフォグランプという仕様になっておりました(へ〜知らなかった〜orzメルセデスの車ってみんなこんな仕様なの??)。こういう左右非対称なのもこの車の面白い所ですね...。

◼︎よ〜く見ると左下ランプの真ん中の丸い部分が白っぽく


2015年11月27日金曜日

ナビなんて飾りです。偉い人にはそれが分からんとです...

ナビ代わりにipad mini*を置いてみました。デスクトップパソコンで愛用しているMicrosoftキーボードに添付されていたタブレット端末ホルダーをかましてダッシュボードに置くとちょうどよく嵌り多少荒い運転してもズレません(こんな所でスティーブとビルがコラボするとは...)。iPadをおいて余ったスペースにCDケースを山積みするとさらに安定感が増します(見た目的にもなんかいい感じになります)。手前に見える白いLightningケーブルでiPad miniをカーステにつなぐとiPad mini内の音楽を車載スピーカーで聞くこともできるしiPad miniの充電にもなります。実用性の是非はともかく(ナビアプリ使うといいかも。自分は現在地がわかればいいのでGoogleMAP派です)必要に応じて工夫すれば機能拡張できると言うお話しでした。
*iPadAirだと大きすぎてダッシュボードに入りませんorz

◼︎GoogleMAPを表示中 画面が小さくて運転席からよく地図が見えません。

◼︎本気でナビりたいときはGPSが入っているiPhoneがよろしいかと

本当にエコって事は...

なるべく車を使わないことだと思います(当たり前ですね)。いくら電気自動車でも元を正せばLNG、石油、石炭で発電した電気なので間接的にCo2を排出するわけでして不要不急の稼働は控えるべきです(そう考えるると充電するだけの目的でイオンに行くなんてもっての外ですな)。というわけで今日は寒いし天気もどんよりしてるので敷地から一歩も外に出ないよう頑張ってます(俺的スーパーECOモード)。さて、お車の方ですが昨晩酷い風雨だったのでスマートちゃんとノートちゃんのガラスを拭いてあげました。ノートを拭いていてもう何日もエンジンを回してないことに気づき心配になってちょっとだけアイドリングをしちゃいました(あー折角低CO2モードだったのに...)。

◼︎ちょっとデータ古いですが九州電力の発電比率。川内原子力発電所1、2号機が稼働したとはいえ化石燃料が中心であることには変わりません
◼︎九州電力 新小倉火力(LNG 60万kW*3基)発電所(材木市場の奥の煙突をご覧くださ〜い)

2015年11月26日木曜日

シートヒーター稼働

急に寒くなってまいりました。筑豊地方では雨に混ざって雹なんぞ降って余計寒く感じます。因みに本日走行時の気温はスマートのコンソール上で8℃(14:00頃)。そろそろ暖が欲しくなります。エアコンつけるほどでは無いのでシートヒーターを使用してみました。シートヒーターには強と弱のモードがあり今のところ弱でも十分暖かく感じます。肝心の走行距離への影響ですが、オンボードコンピュータの計算上では走行距離や電池が減るようなことはありませんでした。これから本格的に寒くなってくるのでエコな寒さ対策を考えなければなりませんなぁ〜。

◼︎気温8℃雨 もうすぐ受領から1000km突破しそう

2015年11月24日火曜日

最大積載量 敷き布団一枚

さてこの車のいったいどんだけ荷物スペースがあるのでしょうか?カタログには340ℓのスペースと謳ってますが(ホンマかいな?)いまいちピンときません。そこでマットレスを積んで帰っくるミッションにスマートを投入してみました。なんと購入したマットレス(パッケージサイズ100cmx70cmx20cm)が荷物スペースにちょうどスッポリ入りました。と言うことで最大積載量は敷き布団一個ということになりまね※。
実際は荷物スペースと座席の間にスペースがあり敷き布団以外にちょっとした物を搭載する事が可能

■布団一個でいっぱいいっぱい(後方視界ゼロ)

■荷物の形状はこんな感じ

◼︎因みに大きめのスーツケースでこんな感じ(辛うじて後方視界あり)

航続距離トライアル番外編

2日ぶりにスマートを起動してみるとなんとなく電池が減っている感じが…。最後にスイッチを切った時15%位あったはずが10%ちょっとまで減っています。残航続距離も26km->19kmと短くなっていました。この車のもしかして長い間放置して置くと自然放電で電池切れになったりするんでしょうかね?長期間乗らない場合は充電ケーブルの届く範囲に駐車しておかないとエライ目に合いそうな予感が...。そんなわけで電気もヤバイ状態なので最後の力を振り絞りイオンエネルギーを貰いに参りました。途中電池が10%切る場面で"Low Battery"のメッセージを頂きました。

■2日前のパワーオフ時

■本日電源投入直後(結構減ってます)

■10%切るとLow Batteryのメッセージが!

2015年11月23日月曜日

航続距離トライアルpart2

1日間を空けてトライアル続行。メーターでは残52kmとあるので無茶はせず木屋瀬->黒崎->ひびきの->水巻->中間->香月->木屋瀬という周回コース(約40km)を設定。天候は曇り18℃。エアコン無使用。コースはアップダウンも多く途中市街地で渋滞ありの遠賀川沿い長いストレートありと変化に富んでます。途中バッテリーが20%切る場面でコンソールに"HV Battery at Reserve"という見たこと無い意味不明なメッセージが出現しちょっと焦りましたが状況的に「電池が少ないよ」という意味と捉えウザいのでメッセージを消去*。で、途中でパン屋とかサンリブで買い物してたらゴール時にはすっかり日が暮れてましたが無事テスト終了。結果ギリギリまで電池を消耗できなかったのですが、141km走行の残26km バッテリー残15%という事で最後まで頑張ると165kmは大丈夫である事が分かりました。カタログ値JC08モード走行181kmである事を考えるとまずまずの結果と言えると思います。ただこの165km、あくまでベストコンディション(気候も暑くも無く寒くも無い)での数字といことで極寒、酷暑時にエアコン全開で走ったりすると100km切るであろうことは想像に難くありません。
*トリセツによると「高電圧バッテリーが低下している」とのこと。

■スタート時 残52km表示 バッテリー残約38%

■バッテリー残20%切るとHV Battery at Reserveなる謎のメッセージが!@水巻付近

■ゴール時 走行距離141km 残26km 残バッテリー約15%

2015年11月20日金曜日

スマート運休

航続距離トライアル2日目を実施する予定でしたが気が乗らなかったので運転お休みにしました。運転しない代わりにメンテする事に。来週は天気が悪いという予報なのでガラス磨きと曇り止めを塗り塗り。実はこの曇り止め、航続距離を伸ばす大事な作業です。ガラスが曇った場合、ファンを回したり更にコンプレッサーまで稼働させたりしますが、スマートEDちゃんではこれら快適機能を使用すると著しく走行距離が減る事をボードコンピュータが教えてくれました。写真をご覧ください。まず、ファンもコンプレッサーも付けていない場合、満充電で121kmと表示されています。次にファンのスイッチをレベル1にし稼働させたところコンピュータが即時に航続距離を再計算し約10%減107kmを表示。更に設定温度22でコンプレッサーをオンにすると何も付けない場合の25%減91kmになります。試すの忘れましたが、更にシートヒーターなんかつけたら30〜40%減になる恐れがあります。えーこれからだんだん寒くなって参りますがそんな時は着込んだりシートヒーターだけで頑張るなどの我慢も可能ですが、ガラスの曇りに関しては命が懸かっているのでケチるわけにもいけません。という事で、なるべく曇らないよう対処する事で極力航続距離を伸ばそうという試みでした。

■何も付けない場合 121km

■ファンスイッチをレベル1で107km

■ファン+コンプレッサー 91km


2015年11月19日木曜日

航続距離トライアル part1

さて、この車いったい満タン(?)で何キロ走るんでしょうか?実は今までフル充電して電池が空っぽになるまで走った事がなかったので実際にやってみることに。この企画まず最初に、イオンでのチョコチョコ充電(充電乞食)を止めて深夜電力で満タンにする所からスタートです。いくら燃料費が安いとはいえ目的も無く走るのも辛いので博多のキャナルでショッピングして香椎のイオンでバーガーキングを食べて帰るというコースを立案(往復約100km)。行きは山道が10kmほどある県道21号線で、帰りはなだらかなアップダウンの多い国道3号線というコース。コンディションは曇り時々晴れでエアコン無使用(復路は夜でヘッドライトON)、ジョッキー体重71kg。結果、100km走行で使用電力約60%、残走行可能55kmということで、オンボードコンピュータの計算では155kmは大丈夫ということが分かりました。明日は残りのバッテリー約40%を実際に使って理論値(155km)との違いがあるか確認したいと思います。因みにさり気なく納車から700km突破してました。もしかしたら11月中に1000km突破しちゃうかもです。

◼︎スタート時(バッテリー残量100% 走行可能距離表示121km)

◼︎帰還時(走行距離100km、残走行可能55km バッテリー残量39%)

2015年11月18日水曜日

雨の充電ミッション

本日は雨ということで屋根のあるイオン黒崎店にお邪魔しました〜。
このステーションの普通充電はwaonカード認証となっておりwaonカードが無いと充電ができない仕組みでございます。(因みにイオン直方も12月からwaonカード認証に移行との事)
今のところ普通充電は60分無料ということでwaonカードからお金が引かれることはありません。

◼︎ワイパーは静かで停止時に自動的に間欠になります。

◼︎イオン黒崎にて充電中(屋内駐車場なので雨でも楽々充電)

◼︎TSUTAYAのワゴンSALEでGETした家入レオを聞きながらドライブ

2015年11月16日月曜日

祝500km

誰も気にしてないとは思いますが、納車日から13日目にして500km突破しました〜パチパチパチ。今のところ不具合もなくガソリン食わないし日常の行動範囲で航続距離に困ることもなく購入して大変良かったと思ってます。正直な気持ち何で皆んなこの車買わないのかな〜って思うほどです。でもこの車おそらく日本ではほどんど売れなかったと推測されます。この車を購入したディーラーさんで販売したのは自分(中古)含め2台(新車1,中古1)と言っていたので福岡県でも10台走っているか怪しい感じがしております。なぜ、この車が売れなかったか勝手に想像すると以下のとおりです。

 ・新車価格が割高(298万)。補助金とかエコ減税があっても諸経費入れると250万突破すると思われます。しかも自動車税は普通車(29500円)。
 ・航続距離が140km。1台だけしか持てないという人にとっては問題あるかも。
 ・二人乗り。理由は上と同じ
 ・荷物スペースが小さい。s660よりはマシですが、スーパーでの買い物を載せる程度が限界。やはりこれ1台でというと厳しいかも。

ここまで見ると高価なセカンドカーと割り切らないと駄目ということが分かってきます。でも、メルセデス買う人がセカンドカーとして買うんだから価格とか別に問題ねーじゃんって思うのですが、ディーラー営業マンさんの話によるとご自宅に200vコンセント用意するのが面倒とかマンションで設置が困難などがハードルとなりお金持ちにもソッポ向かれたようです。

では何故我が家の満足度が高いかというと以下のとおりです。

 ・中古で諸経費込みで168万だった(状態は新車同然)。2年の車検が残ってる。<- ここ重要
 ・将来を見越して200vの車用屋外コンセントを設置していた
 ・ガソリンエンジン車がありセカンドカーとしての割り切りができた
 ・家族が自分と妻と猫だけ
 ・近くに公共充電スポットがある
 ・よく行く場所が自宅から半径50kmにある(博多、北九州空港、門司、嘉麻などが射程距離)
 ・電気代が100kmで約180円(ガソリンだと80km/L位の感覚)

という分析をしております。

スマートが来てからガソリンエンジン車の出番は殆ど無くなっているのが現状でございます。

◼︎ちょうど500km達成時の写真@福岡県中間市市役所付近

◼︎八幡ICのバス停付近で記念写真


2015年11月14日土曜日

メーキング VIDEO

本日のドライブは歩いても行ける距離のスーパーにわざわざスマートを転がしただけで走行距離が伸びず祝500kmがなかなか書けないでおります。というわけで、自分ネタが無いので布団の中でネットして見つけたスマートEDのメーキングVIDEOとWebサイトをご紹介。で、何が言いたいかというとスマートはおフランスで生産されてたざーます。シェ〜!参考までにリンクを貼っておくでざーます。シェ〜!(45歳のおっさんのテキストにみえなくてすみません)

◼︎youtube smart electric drive Production plant Hambach

◼︎Web スマート フォーツーEV、フランスで量産開始
http://response.jp/article/2012/06/26/176763.html

◼︎イメージ写真(おもちゃっぽく見えるようfotorでエフェクトかけてみた)




2015年11月13日金曜日

軽じゃ無いけど軽のフリ

smartですが小さいけれど幅が1560mmなので税制上は軽じゃなくて登録車になりエコカー減税期限(たった一年w)が過ぎるとキッチリ29500円(区分:1000cc以下)の税金をふんだくられるとです。せめて駐車場だけでも軽のフリをするとです。

2015年11月12日木曜日

祝4000km

受領時3544kmで本日めでたく4000kmになったどー。だんだん書くネタが無くなってきたかっ!?
明日の予告:祝走行距離500km

2015年11月11日水曜日

一週間記念洗車

納車からやっと一週間間が経ちました(約400km走行)。買ってからまったく手入れしてなかったんで天気もまーまぁーだったので記念洗車することに。実はこの車、緑色のフレーム意外の外板はプラスチック製(白い部分)です。今回洗車してて気がつきました。洗車自体は車体が小さいため洗う面積が少なく楽です。ただボディーもホイールも白いので黒い点の様な汚れが超気になりゴシゴシするのがアホらしかったとです(ほんとはガンメタっぽい色がよかったのになぁ〜)。特に前輪ホイールは回生ブレーキを多用していてもブレーキパッドから出るカーボンで汚れておりホイールが白いことを呪いました。ボディー洗いは洗剤にコーティング機能を併せ持つ便利な物があり愛用しています。ガラスの水垢が拭いただけでは落ちないためコンパウンド入りの専用剤で磨いてあげました。今回改めて車の隅々まで見て見ましたがボディーにもホイールにも目立つ傷がなく状態の良い中古車であることが確認できました。

■大して汚れてません

■前輪ホイールはブレーキダストで後輪より汚れます


■本日使用した洗車道具(コレだけ)

2015年11月10日火曜日

公共施設の充電機の操作に互換性がないとです


近所の施設で充電乞食(暇なので)をしているとあまり家で充電しないで済むことが分かってきました(お財布にエコ)。只で電気貰ってる分際で文句を言うのもアレですが、充電機の操作が施設によってまちまちなのが非常にイケてません。例えば北九州空港の充電ステーションでは、最初にコントロールパネル上でスタートボタンだのf2ボタン押してだのやってからケーブルを車に接続する手順で、一方イオンのステーションでは先にケーブルを車に接続してからコントロールパネルで操作するという具合でステーションによって操作手順がバラバラです。これらの手順をちょっとでもまちがえると充電が始まらずあたふた手順確認したり最初からやり直したりとsmartに乗ってるのに全然スマートじゃありません。まだまだ電気自動車自体が黎明期ということでユーザインタフェースの統一まで手が回ってない感が隠せませんが、誰でも簡単に使いこなせるよう基本的な所は規格を統一する必要があると強く感じる今日この頃です。因みにsmartを充電する際は車のオンボードコンピュータを操作して充電モード切り替えが必要でして、納車時にこの超重要な手順をディーラーさんから聞きそびれており初充電トライ時にイオンで充電できず家に戻って車のマニュアルを熟読するハメになりました。

◼︎北九州空港


◼︎イオン




2015年11月8日日曜日

充電ルールを守りましょう

近所のイオンに高速充電と普通充電機がそれぞれ1台あります。利用規約は急速30分、普通60分となっております。本日は自分と同時刻に黒リーフちゃん(よくバッティングします)が充電しておりました。買い物を済ませて充電スペースに戻るとまだ黒リーフちゃんがおり充電ケーブをリーフから外している人影が。てっきり黒リーフのオーナーさんかと思いきや、第三者の誰かがリーフから充電ケーブルを抜いて充電エリアの脇に停めてある自分の車(三菱のミニキャブMiEV)に使おうとしていたようです。ミニキャブのオーナーさん曰く、黒リーフちゃんがとっくに充電終わっているのに移動しないので強硬手段に出たとのこと。黒リーフのオーナーさんも時間守らないのもどうかと思いましたが、勝手に充電ケーブルを抜いて使うのもどうかなぁー(他人に触られたくないよね〜普通)って思ったとです。自分はちゃんと規定の60分以内に充電スペースを解放したのは言うまでもありません。まだまだ充電スペースが少ないのでお互いルールを守って譲り合い精神で気持ちよく利用したいとです。因みにミニキャブのオーナーさんとは充電容量と航続距離の情報交換をさせていただきまました。(ミニキャブにEV仕様があったとはビックリさんでした。)

■ミニキャブ MIEV

■イオンでの充電風景(頭から突っ込んで電気プラグ逆だけどケーブル長いので余裕で充電)

2015年11月7日土曜日

タイヤ

買う時にあまり気にしませんでしたが、よく見るとkumho(クムホ)というメーカ(韓国)のecsta kh11(メルセデス承認タイヤ)というタイヤでした(前155/60R15 後175/55R15)。約3500kmしか走ってないので新品同様です。乗った感じたゴムが硬い様な印象。街乗りではつなぎ目やマンホールなどでショックがやや気になります(タイヤのせいというより足回りがショボいから?)。一般道でのロードノイズは今のところ気にならない程度です。ecstaというシリーズはエコタイヤと言うよりスポーツ系のタイヤとのことで、天気が良い日に峠道を本気モードで走ってグリップ具合を確認したいと思います。

◼︎前

◼︎後

◼︎トレッドパターン

◼︎名前





2015年11月6日金曜日

充電ミッション

練習を兼ねて北九州空港までドライブ。途中峠道のあるコースで距離は約42km。下道で回生ブレーキを上手に使いこなせるようになると15km/電池消費10%くらい走れることが分かってきたとです。北九州空港には無料(一回60分)の普通充電スポットがあるので充電できるか試してみることに。操作マニュアルを見ながらゴニョゴニョやったら無事充電が始まりました(片方の充電器のマニュアルが無くなっおりましたので写真撮ってgogoevというサイトにUPしておきました)。60分充電で15〜18%回復ってところでした。

◼︎北九州空港における充電なう(場所的に車寄せの端っこなのが悲しいけど駐禁心配せずに堂々と駐車できる点が◎)

◼︎充電スポット情報サイト GOGOEV
http://ev.gogo.gs/detail/14999/

2015年11月5日木曜日

コミュニケーション

昨日のディーラーから帰りに九州自動車道(福岡IC->鞍手IC)を早速使ってみました。交通量がそれなりに多かったので110km以上出せませでしたが、加速性や安定性に問題ありませんでした。アップダウンが激しい区間のわりに意識せずに一定速度をキープしやすかったという印象が残っています(気のせいかも知れませが)。ETC未搭載なので鞍手ICの料金所のおじさんに電気自動車ですか〜?ってお声を掛けて頂きちょっと嬉しかったとです。

2015年11月4日水曜日

無事納車

雲ひとつない素晴らしい青空の下、受領しました。無事に自宅まで輸送も完了。ディーラーの皆様、大変お世話になりました。慣れない車なので最初緊張したのでちょっと疲れました。慣れない上に高速道路で白バイがちょろちょろしていて余計な神経を使い疲れ倍増です。ディーラーから自宅までちょうど60kmで電池消費は約45%ってところで、担当営業さんが説明してくれたとおりの数字でした。夜だとヘッドライト付けるのでもう少し距離が落ちるか落ちるもしれません。これからいろいろとテストしていきたいと思います。

■ディーラーの納車置場にて

■自宅の駐車場

2015年11月3日火曜日

明日納車です

充電設備も準備おっけ〜!

◾︎外の車用コンセントです

◾︎内側のスイッチです

2015年11月2日月曜日

新型smart

納車をワクワクしながら待っている間にニューモデルのCM(嵐のナントカさん出演)が…
いや〜車幅10cmも広げちゃってどーなんでしょーね?横から見たらスマートの面影(トリディオンセーフティーセルってやつ?)が有りますが、前から見るとスズキの車かっ!って突っ込み入れたくなるような第一印象(けして悔しくてdisってるわけではございません)。内装なんかもまるでトヨタかダイハツかよ!っていう感じで、なんかテンション上がりません(旧型の方は値段の割にチープ感ありますが、其処は置いといて…)。旧型のキーがシートとシートの間のシフトレバーの側にあったのですが、新型は極一般的なハンドルの横です(この普通感がいけません)。せめてキーじゃなくスタートボタンにでもすればいいのにと思う次第です(なんとなく)。とりあえず今回はエンジン車のデビューということですがその内電気も出るんだろうなぁー。

■旧型



■新型